森の中にたたずむ習志野教会へようこそ

教会は人生の水先案内です。
私たちがどこから来て、どこへ向かっているのか、
自分の足もとを見つめる大切な作業を行うのが教会の礼拝です。
あなたもどうぞ気軽にお出かけ下さい。

    ー次週礼拝のご案内ー

 受難節第1主日礼拝   
2023年2月26日(日)午前10時半~11時半
 
  

  説  教 わたしの息子なら敬ってくれるだろう

                                伝道師 金 允道(キム ユンド)                    

  聖書箇所  マルコによる福音書 12:1-12(新)P.85

  讃美歌21    297 栄の主イェスの(1・2)522 キリストにはかえられません(1・2)


「ぶどう園と農夫」のたとえ
1 イエスは、たとえで彼らに話し始められた。
 「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、
  これを農夫たちに貸して旅に出た。
2 収穫の時になったので、ぶどう園の収穫を受け取るために、僕を農夫たちのところへ送った。
3 だが、農夫たちは、この僕を捕まえて袋だたきにし、何も持たせないで帰した。
4 そこでまた、他の僕を送ったが、農夫たちはその頭を殴り、侮辱した。
5 更に、もう一人を送ったが、今度は殺した。そのほかに多くの僕を送ったが、
  ある者は殴られ、ある者は殺された。
 6 まだ一人、愛する息子がいた。
 『わたしの息子なら敬ってくれるだろう』と言って、最後に息子を送った。
7 農夫たちは話し合った。『これは跡取りだ。さあ、殺してしまおう。
  そうすれば、相続財産は我々のものになる。』
8 そして、息子を捕まえて殺し、ぶどう園の外にほうり出してしまった。
9 さて、このぶどう園の主人は、どうするだろうか。
  戻って来て農夫たちを殺し、ぶどう園をほかの人たちに与えるにちがいない。
10 聖書にこう書いてあるのを読んだことがないのか。
  『家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった。
11 これは、主がなさったことで、わたしたちの目には不思議に見える。』」
12 彼らは、イエスが自分たちに当てつけてこのたとえを話されたと気づいたので、
  イエスを捕らえようとしたが、群衆を恐れた。それで、イエスをその場に残して立ち去った。 

 (讃美歌を減らし、プログラム全体を縮小して礼拝を短縮しています。) 


ー今週の聖研祈祷会ー

2023年 3月 1日(水)午前10時半

『十戒』-「第五戒」あなたの父母を敬え P.64 

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ーお知らせー


報 告

○大学受験・高校受験を迎える子ども達が最も良い道が主に示されて、
 万
全な状態で受験することができますようにお祈り下さい。

○恵泉書房から「聖書愛読こよみ2023」と「2023 聖書通読のしおり」をいただきました。
 聖書通読のたすけとなる解説書です。必要な方はお
持ちください。

○次週礼拝後に定例役員会を開催いたします。

○金允道伝道師は韓国での日程を終え、22日に戻られました。

○2月19日の礼拝は千葉本町教会 森下滋牧師がメッセージ下さいました。
 礼拝後にはジャズピアニストでもある先生の演奏
 (「いつくしみ深き」「Over The Rainbow」「主われを愛す」)や、
 ピアノにまつわるエピソードなど交わりの時を持ちました。

灰の水曜日・レントの始まり
今年は2月22日(水)が教会暦の「灰の水曜日」にあたり、
イースター(復活日)の前日、4月8日(土)までの『受難節・レント』の期間に入ります。
受難週は、主イエス・キリストが負われた十字架の受難によって贖(あがな)われた私たちの罪を悔い改め、
祈りのうちに歩む期間(6回の日曜日と平日40日間)です。
そのはじまりの水曜日に「あなたは塵であるから塵に帰るべきことを記憶しなさい」と
棕櫚の葉を焼いた灰を額につけ、十字の印をつけたところから、「灰の水曜日」と呼ばれています。



2022年4月17日 イースター礼拝 お花

2022年4月10日受難節第6主日礼拝 棕櫚の主日 お花

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